加工方法

シルク印刷エッチングやプレスと違い、色と色の間に壁を作る必要が無い為、デザインを忠実に表現する事が可能です。比較的低単価です。	オフセット印刷グラデーションのあるイラストや写真の表現に向いています。色数が多い場合にも向いており、版代を安く上げる事ができます。
エッチング腐食処理にて凹凸を作り凹に塗料を入れます。凹凸の段差が小さく、細かい表現が可能です。プレスよりも薄い板厚で製作出来ます。	エッチング（エポ盛り）左のエッチングの表面にエポキシ樹脂をコーティングしたものです。エポを盛ると塗料面を保護できますが多少色味が変わります。
プレス金型でプレスする事により凹凸を作り凹に塗料を流し込みます。エッチングに比べると凹凸の段差が大きく、重厚感があります。	プレス（エポ盛り）左のプレスの表面にエポキシ樹脂をコーティングしたものです。エポを盛ると塗料面を保護できますが多少色味や凹凸感が変わります。
擬似七宝プレスした凹を硬質の塗料で埋め最後に表面を研磨するため高級感があります。工程は本七宝と似ていますが、擬似七宝は色指定が可能です。	本七宝最高級品で塗料では無くガラスに似た粉末を凹に入れ1色毎に釜入れし最後に表面を研磨します。色は見本帳156色の中からお選び頂きます。
樹脂成型ソフトPVCやポリレジンを使いキャラクター等を立体的にリアルに表現する事が出来ます。非エンビ素材にも対応可能です。	プレス（半立体）ふっくらした立体的な表現が可能です。メッキの種類によって表情が変わって見えます。ダイキャストやラバーキャスト等の鋳造も可能です。
レジスト加工アルミのエッチング加工ですが、彫りが浅い為、細かい柄を表現する事が出来ます。	型押し革の表面に熱と圧を加える事により、革製品に凹みのロゴを入れる事が出来ます。
焼印革の種類にもよりますが、表面に熱と圧を加える事により焼色をつける事が出来ます。	箔押し金や銀はもちろん、赤、青、黒等、革の表面に色付きのロゴを表現する事が出来ます。